福岡のお取り寄せグルメをご紹介します。
福岡のグルメでお取り寄せといえば、まず福岡で思い浮かべるのは博多辛子明太子ですね。全国各地で手軽に手に入るようになった辛子明太子ですが、やはり本場福岡の老舗の辛子明太子は一味違います。創業者が辛子明太子の名称をつけた「ふくや」や「むかい」など福岡には辛子明太子の老舗のお店があります。
ふくやは日本で初めて辛子明太子を製造・販売したお店です。
辛子明太子が作られたのはふくや創業の翌年でした。しかし、創業者が納得のいく辛子明太子が完成するまでに実に１０年の歳月がかかったそうです。ふくやのこだわりのひとつは人の目で丁寧に明太子を選んでいることです。選び抜かれた明太子は創業以来の「素材を大切にする」という心を受け継がれています。辛子明太子は高級食材ではなく食卓で手軽にいただけるように、低価格で取り寄せすることができます。味の辛子明太子１２０グラム辛口（レギュラー）が税込み１０５０円です。また辛さが苦手な方のために、辛さを抑えた味の辛子明太子１２０グラム中辛（マイルド）もあります。
福岡の ひよ子本舗吉野堂名菓ひよ子です。
東京にもひよ子のお菓子はあるのですが、福岡が本家です。大人にも子供にも愛されるお菓子を作りたい、そんな当時の店主・石坂茂の想いから生まれたひよ子は今も変わらずその思いを受け継いでいます。こだわりは原料です。黄味餡の素となる白雪餡には大きさや味など厳選した手芒豆のみを使用しています。ひよ子の皮に使われる小麦粉は九州で生産されたものを使用して、ひよ子専用の粉として製粉しています。独自の割合で混ぜ合わせて、熟成させたものを使用しています。今も大正以来の味と形で多くの人に愛されているお菓子です。
福岡のお取り寄せグルメ、是非一度実際にお取り寄せしてみてください。
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